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めも

触覚が欲しい

異常とみなすこと

「あの人ちょっと本気で病気なんじゃないかって」

 

ここでこの人が言っている病気は、所謂脳の異常を指している。最近私はこういう人によく出会う。職場や習い事、その他色々な環境で自分とソリの合わない相手の話をした上で、こう締めくくられるのだ。私は何か最近こんな本でも書かれたのかな?と思っている。へんなの。

分かり合えなさをただの性格の問題として受け入れたくないような感じがする。脳の異常、だから分かり合えなくて仕方がない、と。でもよーく聞いてみたらそんな大袈裟に言わんでも…みたいなゴタゴタ加減ばかりなんだけど、その人たちにとってはきっとそれぐらいの差なんだろう。何が言いたいかと言えば、どうして「脳の異常」としちゃうのか?ってこと。脳の異常って便利な言葉だ。多分そこに至るまでに「私がどう変われば?」というプロセスもあったと思う。 ○仲良くなれない→私に責任が?→あの人を変えてみせる→何を言っても効かないからきっと脳がおかしい○こんな感じ。 普通に考えるなら、分かり合えない、の諦めだけでいいのにどうして脳の異常にしちゃうんだろう? 生きてる人はみんな発達障害スペクトラム、なんて言う人もいるくらいだし今の流行りなのかな? 脳の異常、って聞くとそれはもう生まれつきの違いみたいで、なんかやだな。生まれつき分かり合えない人がいる。そんなの悲しすぎない?

今日も頭は頑固です。

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